保活と保育所に入所するための条件を調べてみた!

保活で保育所か保育園に行く
産休や育休がもうじき終わってしまう人、仕事をこれから始めようとしているママたちの多くが、保育園を探しています。
人気の高い認定保育園を希望している場合が多いと思いますが、希望者が多いので結果として「保育園、落ちた」至ってしまうのです。
保育園(保育所)の入所条件って、どうなっているのでしょう?

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保育所と保活

認可保育所と認可外保育所の違いとは?

認可保育園とは、児童福祉法により『保育に欠ける乳児または幼児を保育することを目的』とした施設で、都道府県知事の許可で設置され、地方公共団体や社会福祉法人などが母体となっています。
対象年齢は0歳児~小学校就学前で、保育士1人あたりの乳児・園児の数に基準が設定されています。
つまり、1人の保育士が担当できる人数が決まっていて、1人で大勢の子供たちの面倒を見ることは目が届かなくなるのでダメということです。

「保活」って何のこと?気になったので意味を調べてみた!
「保活」という言葉を耳にすることがありますが、保活というのは、子どもをもつ保護者が子どもを保育園に入れるために行う活動のことを指します。...

例えば、保育士1人に対し0歳~1歳未満児なら3人、1歳~3歳未満児なら6人、3歳~4歳未満児なら20人、4歳以上児は30人までと最低基準が決められています。
産休後すぐに預けたいと思っても、0歳~1歳未満児は保育士1人で3人までしか保育できないので、そもそも入園できる人数が少ないわけですね。
保育士不足も叫ばれている昨今ですから、ただでさえ入園希望者が多いと激戦となるのは仕方ない部分かもしれません。

他にも認可を受けるには保育施設としての広さや設備、定員60人以上など、細かく最低基準が設定されています。

認定保育所に入所するためには?

保活はいつから始めればいいのか? 市役所で何をして、何を聞けばいいのか?
初めての場合はわからない事ばかりで、行政手続きは面倒なことも多く、途方に暮れている保護者も多いでしょう。
まずは、地元の情報収集から始めてください。
住んでいる地域のどこにどんな保育園があるのか、受け入れ年齢や定員、評判など口コミ情報も重要です。

認定保育所の申し込み窓口は、地方自治体の市役所・区役所で、家庭の収入により保育料は決まります。
役所に『支給認定』の申請と『支給認定証』の交付をして貰う必要があります。
満3歳以上なら「2号認定」、満3歳未満なら「3号認定」で、認定保育所や認定こども園などに申し込むことが可能になります。

保育できない家庭的事情・保育を必要とする事由として、保護者が就労中や就活中、保護者の病気、親族の看護や介護中、災害などの被災事情などを明確にする必要があります。
就労条件も、正社員に限らずパートや夜間、居宅内就労(在宅)のケースでもOKです。
ただし、支給認定証が交付されても入園できると決まったわけではなく、申込みができる段階です。

入園希望する(保育園活動・保活)なら、入園条件と優先順位なども把握しておきましょう。
特に評判の良い保育園や、駅から近いなど便利な場所にある保育園などは希望者も集中しがちです。
入園希望者が多いということは、なんらかの基準で選考・振り分けられるのです。
児童福祉の観点から優先すべき順位や条件などをポイント化している自治体も多いようです。

上の子どもが入っているからといって、希望しても兄弟で同じ保育園に入れるとは限りません。
別々の保育園にしか預けられなくて、朝夕とアチコチ遠い場所にある保育園をはしごして通勤・お迎えしているケースも増えているようです。
地域によって大きく差があるようですが、第三希望くらいまで提出しても全くダメな場合も多いです。
なんとか入園できたけど、市内でも遠方の保育所で送り迎えできないから諦めたいという話も聞きます。

認可外保育園、認証や認定保育園とは?

保活で保育所か保育園に行く
認可外保育所とは、細かい法的な最低基準を満たしておらず、認可を受けていない保育施設です。
小規模な保育所や民間運営の保育所などで、「託児所」「保育室」「ベビーホテル」などと称しているケースが多いでしょう。

認可を受けてはいないので認可外になりますが、アットホームな保育方針の施設も多く、国や地方自治体などから公的補助を受けている認可外保育所もあります。
時間の融通が効いて長時間保育も可能なケースも多く、バリバリ働くママにとってはとても有難い存在です。

待機児童の多い地域では、認可外であっても一定レベルを満たしている保育施設を認証・認定しているケースもあります。
例えば、東京都の「認証保育所」、川崎市の「認定保育所」など、児童福祉法の基準では認可外保育所ですが各自治体が認めた保育所です。
認定保育園だけが、誰にとっても適切な保育所というわけではありません。

まとめ

認定保育所への保活なら、できれば早めから情報収集を始めましょう。
待機児童対策として各地方自治体がさまざまな施策を始めていますので、まずは知ること、調査することです。
認定保育園は住所地でしか入園できないので、保育所のために引っ越しするケースも少なくない時代です。
ワーママなら仕事を辞めるか、引っ越しするか、認定外保育所を選ぶか、さまざまな選択肢も念頭に置きつつ、できるだけの情報を集めることをおすすめします。

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