わかったようでわからないスマホの「SIMフリー」を教えます!

simフリーのスマホを使う

最近よく耳にする「SIMカード」や「SIMフリー」ということばですが、これらの内容についてご存じでない方がいらっしゃると思います。そこで、概要を以下にご説明します。

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SIMカードとは

「SIMカード」ということばを一度は聞いたことがあるかもしれません。
今どきのスマートフォンやタブレットには「SIMカード」と呼ばれる小さなカードが差し込まれています。
スマートフォンやタブレットなどを外出先で使うためには、LTEや3Gというような電波を使わなくてはなりません。この電波を使用するためにはSIMカードが必要なのです。
なおSIMカードの中にはその端末を使用するための契約者情報電話番号などのプライバシー情報が記録されているのです。

欧米で主流の「SIMフリー」

日本においてはソフトバンク、docomoやauなどの各キャリアがありますが、そのキャリア内でのみしかSIMカードを使うことができないようスマホやタブレットにロックがかかっています。例えば、docomoのSIMカードを使ってauのスマホ端末を使いたいとしてもまったく使うことができないようになっています。
SIMカードと端末に使用制限がかかっているので、SIMカードによる制限のことを

SIMロック

と呼ばれることがあります。
アメリカやヨーロッパではそのような制限が存在しないのが一般的となっています。したがって、アメリカやヨーロッパではほとんどの方がいわゆる

SIMフリー

と呼ばれる制限がない端末を利用して、自分が好きな通信会社のSIMカードを使っているそうです。

日本でもSIMフリー化の動き

日本においても近頃ではこのSIMフリーの端末が増加してきているようで、注目を集めています。
SIMフリーはキャリアにとらわれることがないので、安い料金でスマホを利用することができ、さらにいろいろなキャリアの端末を利用できるので大いに利用価値があります。
日本でも人気のあるiPhoneについては、各キャリアにおいてSIMロックのものもありますが、appleストアに行けばSIMフリーのiPhoneが販売されています。

なぜ各キャリアでスマートフォンを買うのか

smart phone

普通のパターンとして、スマホを購入する場合、ソフトバンク、docomoやauといった各キャリアで買うのが一般的な流れになると思います。
最近では、SIMフリーのスマホが販売され月額料金を値下げしようという動きがあります。しかし、いまだに各キャリアに固執している方たちが少なくないようです。
ここ数年はどこのキャリアでも2年契約を結んでもらう事を前提として端末料金を負担してくれます。また、月々の料金プランを割引してくれたりというようなサービスとなっています。
しかしこういった2年縛りに注意が必要です。もし2年以内で解約しようとすれば1万円くらいの解約金が発生してしまうようになっている場合があります。
それに加えて残ったままである端末料金についても一括で支払わなければならなくなる場合もあります。
各キャリアは契約者が他のキャリアに流れていかないないように一生懸命サービスを工夫しているということがわかるかと思います
それにもかかわらずどうしてSIMフリーのキャリアを買うのではなく、SIMロックされているスマホを買う人が多いのでしょうか。
それはやはり大きなメリットは端末料金を負担してくれているという点が大きいのではないかと思います。
端末料金を12回、あるいは24回で負担してくれることになると、実際のところは端末料金が0円ということになるケースでもありえます。
例えば契約したその日には料金を支払う必要がなく端末を持ち帰ることができるというのも大きなメリットと考えられます。
SIMロックは上記のようなメリットがあることが理由で、今になってもSIMフリーと比べてSIMロックのスマホを契約する方が多いなのではないでしょうか。

SIMフリー端末のメリット

メリットがあるsimロック

現在では、ほとんどの方がSIMロックされているスマホなどを利用しているのではないでしょうか。しかし毎月どんなに節約した場合でも月々1万円くらい支払っているのが実状ではないかと思います。
そのような中で、近頃注目を集めているSIMフリー端末ということばを耳にすることも多くなっていると思います。それではもしSIMフリーのスマホを使用するとした場合だと、どのようなメリットが考えられるでしょうか。
まずメリットの1つは

「2年縛りがない」

ということになります。
現時点での日本のキャリアでは、スマホを契約したときに2年縛りが条件になっていることが多くなっています。したがって、解約するタイミングが限定されているなどのデメリットがあり、これ以外の時期に解約すると解約料金が発生してしまうのが実状なのです
SIMフリー端末には上記の2年縛りが存在しないので、いつでも解約や機種変更をすることができるというメリットがあります。
もう1つのメリットは

「月額料金が安い」

ということになります。
各キャリアではいくつもの契約プランがあります。しかし、通信料が高い、あるいは通話料が高いというようなデメリットがあります。
もしSIMフリーに変更した場合、契約する通信事業者にも左右されますが、安いところだと通信料の制限はあるのですが月額1000円以下というところもあります。また、利用条件次第ではさらに料金を低くすることができるというメリットがあります。
これ以外にもLTEを使うことができるため、一定レベルの通信速度を確保できたり、国外で使うことができたりといったメリットがあります。
ここ最近ではMVNO(仮想移動体サービス事業者)にとどまらずたくさんの通信事業者が参入してきていているので、SIMフリーについてもいろいろ選択ができるようになってきています。

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