モンブランケーキの由来の調べてみた!日本で一番最初にモンブランを販売した店は?

モンブランケーキの由来と作り方
みなさん、甘いものはお好きですか?3時のおやつに味わうケーキとコーヒー。ほっと一息つける至福のひと時ですよね。イチゴのショートケーキやチーズケーキ、ガトーショコラなど、様々な種類のケーキがあります。
中でも、長年愛され続けているのが”モンブラン”です。ケーキと言われればショートケーキ!!という方も多いと思いますが、モンブランは不動の人気を保っています。夏が終わり秋がやってくれば、ますますモンブランが美味しくなる季節になります。これからの季節、楽しみですね。

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モンブランの由来

モンブランってなんでモンブランっていうの?

さて、このモンブランですが、なぜモンブランと呼ばれるようになったか、ご存知ですか?
言われてみれば知らない…という方がほとんどなのではないでしょうか?
実はこの”モンブラン”、アルプス山脈にある山の名前が由来となっています。フランス語では”白い山”という意味をもっているそうです。
つまり、この白い山(モンブラン山)に見立てて作られたケーキが”モンブラン”というわけなのです!
フランスのパリある老舗喫茶の”アンジェリーナ”のパティシエが初めてモンブランを作ったといわれています。
タルトの上にメレンゲにしたクリームをモンブラン山に見立てて作り、仕上げに粉糖をまぶして再現していたんだとか。
この喫茶は1903年創業。具体的な誕生時期は明らかではないですが、1900年代にはモンブランはすでに誕生していたことは確実です。

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日本に来たのはいつなの?

フランスが発祥の地ですが、今やモンブランは日本で多く愛されるケーキとなっています。
一体日本にはいつ頃やってきたのでしょうか。
日本で一番最初にモンブランを販売した店と言われているのが東京の自由が丘にあるその名も”モンブラン”です。創業者である迫田千万億氏が1933年にフランスを訪れた際、モンブランの存在を知り、作る許可を得て、日本にやってきたとされています。
迫田氏は実際にモンブラン山も登ったそうで、その美しさに感銘を受け、店の名前もモンブランと名付けるにまでモンブラン愛が深いようです。
迫田氏は日本人の舌に合うように、と、馴染み深い栗の甘露煮を使用してモンブランを作って完成させました。
その後、日本に急速に広まっていったのは、迫田氏がモンブランの商標登録をしなかったためです。
迫田氏は自分の店だけではなく、モンブランのすばらしさが全国に広がると良いという深いモンブランへの愛情から、商標登録をしなかったのです。
本当に素敵なパティシエさんですよね。

中世でも親しみはあった…?

フランスのパリで生まれたモンブラン。しかし、このモンブラン、なんと中世からあったとも言われています。
中世のイギリスで、喫茶ではなく家庭で親しまれているような存在だったそうです。
そのときはケーキというより、デザートに近く、メレンゲの上に栗のクリームを高く盛り付けたものだったのだとか。
もしかすると、アンジェリーナのパティシエもこの存在をしっており、何かの参考にしたのかもしれませんね。

栗だけじゃない?!進化しているモンブラン

今やモンブランは様々なフレーバー・テイストで作られています。
イチゴのモンブランだったりかぼちゃのモンブランだったり…。栗以外のフルーツや野菜が使われ、幅広く愛されています。
モンブランケーキの由来と作り方

”モンブラン山のように見立てたケーキ”

この定義に沿っていれば、栗でなくてもモンブランと呼べるのです。
栗を使ったケーキがモンブランという訳ではないのですね!
ちなみに、フランスでモンブランケーキのことは”モン・ブラン・オ・マロン”と呼ばれているようで、”栗のモンブラン山”という意味合いだそうです。様々なモンブランが存在する中、やはり最初の始まりは栗、という印象は根強いのかもしれませんね。

自宅でも手軽に作れるモンブラン

カフェに行かずとも自宅でも簡単に手軽に作る事ができるモンブラン。
栗やサツマイモ、かぼちゃなどを使用して自分好みのモンブランを模索してみませんか?
ケーキ作りは難しそう…ちょっと苦手…という方も案外簡単にできるので、チャレンジしてみる価値はあると思います。

モンブラン作りはクリームやメレンゲが命です。

味の要にもなりますので、よく混ぜることを怠らずにやれば絶品のモンブランを作る事ができるでしょう。
大事な友人の誕生日、彼との記念日…なにかの節目に一肌脱いでみてはいかがでしょうか。

モンブランの由来を知ってモンブランを食べる

なんだかモンブランの歴史を知って、モンブランについての愛着感もわいてきたのではないでしょうか。
改めて後日食べるモンブランは格別なものかもしれませんね。
美味しいものは人々を幸せにします。
人が作ったものを食べたり、あるいは人に作ってあげたり。
モンブランもまた、人と人とを結んでくれる役割を果たしてくれるかもしれませんね。

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