マイナンバー制度って何なの?ということでメリットをまとめてみた

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最近話題になっている「マイナンバー制度」ですが、この制度を使うことでどのようなメリットがあるのか、そしてどのようにして番号を管理していったらいいのかなど、いまいちよくわかりません。
そこで、マイナンバー制度について調べてみましたので、ご紹介します。

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マイナンバー制度ができたわけ

マイナンバーという制度がスタートすることによって、不安に思っている方が多いと思います。
それはどういうことかというと、今まで以上に税金を払わなければいけないのではないかと感じるからです。ただし、このことは大きな誤解があると思います。
これからは支払う税金の額が増えることになるのではありません。今まで払うことが義務であった税金を払ってこなかっただけだと言えます。
つまり言い換えると、今まで正直に申告していた方が損をする仕組みになっていたということになります。
そういったことを改善するためにマイナンバーという制度ができたのです。
マイナンバー制度というのは、そのネーミングは違いますが世界各国の主要国ではすでに実施されています。
ネーミングは違いますが目的は同じものなので、日本においても世界の先進国を参考にしているというわけです。
もし、まだマイナンバーのことについてあまりよくわからない方は、インターネットからの情報を得るなどして内容を理解することが重要です。

マイナンバー制度のメリット

マイナンバーというのは12桁の番号になります。この番号を使って管理していくメリットは、以下のように大きく分けて3つあります。

行政を効率的に行うことができる

地方自治体や行政機関において行っているいろいろな情報の照合や入力などに費やしている手間や時間が大幅に軽減されるのです。そのためいくつもの業務間の連携が円滑になります。その結果として作業の効率化が期待できます。

利便性を向上させることができる

添付書類を削減することができるなど、地方自治体の手続が簡素化されます。そのため国民の負担が軽くなります。 また、行政機関からいろいろなサービス通知を受けとることが可能となります。また、行政機関などが保有している個人情報を確認することも可能となります。

皆が公平な社会を実現させることができる

地方自治体のサービスの受給状況とか所得などといった情報を把握することが容易になります。そのため不当に納税の負担を免れる場合や、不正に手当を得るということを防止することができます。また、本当に困ってしまっている方においては細かなところまでサポートを行うことができるようになります。

マイナンバーはいつ必要になるのか?

今後は税、行政手続、社会保障、そして災害対策においてマイナンバーが必要になります。
具体的には以下の手続きをする場合に必要になります。

税務当局に提出しなければならない書類などに個人番号を記載する。(例えば確定申告書、調書、届出書など)

社会保障

以下の給付時の確認などに利用される。

  • 医療保険
  • 雇用保険
  • 生活保護
  • 年金

災害対策

以下の手続きで必要になる。

  • 被災者生活再建支援金を支給するとき
  • 被災者台帳を作成するときの事務手続き

マイナンバーの取得

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もうすぐスタートする新しい制度であるマイナンバーを手に入れるための手続きについてご説明します。
なお決して難しいというわけではないのですが、もし登録済の住所に住んでいない場合は順調に進まないというのも多いと思います。
まずは日本全国の市町村役場から世帯主宛に通知カードと申請書が送付されてきます。そしてその申込書で手続きをしていくという流れになります。
例えば普通の運転免許証を取得するときと同様の手続きと考えればわかりやすいと思います。
まずは申請書に記載されている住所などが住民票のデータと合っているかどうかを確認します。そしてその後は写真を貼りつけて返信用封筒に入れて送るだけになります。
また、封筒で送る方法の他にスマートフォンやパソコンを使ってインターネットで申請ができます。

マイナンバーの管理

平成28年から導入されるマイナンバーについて、現在数え切れないほどの情報が飛び交っているようです。
上記のように基本的なマイナンバーの理念やメリットというのはたくさんの人が理解されていると思います。しかしその使い方や管理といったことについては正しくない情報も多いのではないでしょうか。
マイナンバーの管理というのはとても重要となります。この番号があることでその人の経済活動を把握することができるからなのです。
言うまでもなく、それを実現させるには金融機関や行政機関などで規則に従った手続きが必要になってきます。したがって気軽に情報を手にすることはできないようになっています。
年金、納税や社会保障などを一般市民として受けることができる権利、そして納付することが必要である税金などを明らかにすることこそがマイナンバーの役割となるのです。
そしてマイナンバーによって個人を特定することができることで、このようなことが実現可能となるのです。

マイナンバーカード

マイナンバーというのはクレジットカードなどと同様で一人につき1枚ずつ発行されることになります。そしてその番号のデータについては地方自治体や勤めている会社でも活用されることになります。
そしてそこに記載されている番号が重要となるのです。カードの管理については個人に委ねられているため、各自でしっかりと保管しておくことが重要になります。そのカードの管理についてすごく不安を感じている人も多々いらっしゃいます。しかし、マイナンバーカードは銀行の印鑑に近いものがあります。したがって大切な引出しなどにしまっておきさえすれば問題ありません。あまり考えられませんがもし紛失してしまったときには新しいカードを作ってもらうことが可能となります。マイナンバーカードを使って不正をしようと考えている人は実際にどういった方法で不正しようとするのでしょうか。マイナンバーを知ったとしても、そんなことだけでお金を盗むことなど不可能です。したがって過剰に不安を持ったりする必要はないのです。

もしカードを紛失してしまったら

もしマイナンバーのカードを失くしてしまったときには速やかに届け出を行なって、番号について再発行の依頼をすることが必要です。

自分の責任で行う個人番号の管理

これからはトラブルにあわないようにキッチリとカードを管理していくことが重要ではないでしょうか。
特に若い世代の方たちにおいては誕生した時からマイナンバーを保有しているということになり、これからずっと使用し続けていくのです。

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